田中敏則の極上の住宅営業のセールスノウハウ
住宅営業の極意を身につけて、圧倒的な営業成績を残したいと思いませんか?
ご存知の通り、住宅営業は、“見込み客の集客”にすごいエネルギーを使っております。
一般的な住宅営業の手法では・・・
- 大量のチラシの配布
- 住宅展示場
- 説明会、セミナー
- 電話アポイント、飛び込み営業
それで、住宅は売れるのでしょうか?
最良な物件であれば簡単に売れるかもしれませんが、広告などを大量に浪費する「押しのセールス」で、“住宅”が売れることは、あまり期待できないと言えるでしょう。
お客様は、そのような営業手法に、うんざりしているかもしれません。
せっかく見つけたお客様も、相見積もりや他社との競合の末、他社と契約してしまう。
晴れて契約に繋がるのはごくわずか。
“そろそろ、見込み客獲得のための営業に注力することはやめませんか?”
私どもがお勧めする極上の住宅営業セールスが身につけば、新規顧客の獲得のために、“身も心もすり減らす”、営業から脱却することができます。
そして、いつの間にか「3倍、4倍、売れる住宅営業」に生まれ変わることができます。
“それでは、売れる住宅営業担当者とはどのような担当者の事でしょうか?”
- 口がうまい人。
- 押しが強い人。
- 早朝から深夜遅くまで、あくせく働いている人。
- 第一印象が良い。
- とにかく、頑張れる人。
営業は、“とにかく、頑張って、押して押して押して、販売する。”
そのようなイメージを持っている方が多数いらっしゃいます。
しかし、実際に「売れる住宅営業担当者」というのは、一般的なイメージとはかけはなれております。
「売り込む」よりも、「売り込まない」方が、圧倒的な住宅営業の成果を残しているのです。
お客様にとって住宅購入と言えば一生に一度の大きな買い物、だからこそ、購入にはとても慎重になっています。
そのような貴重な商品を販売する住宅営業担当者が、「売ろう売ろう!」と押しを強めれば強めるほど、お客様は、嫌な気分になって、ますます慎重になってしまうものです。
住宅営業には、お客様との信用が最も重要な要素です。
信用を得るには、一方的に自社の住宅の良さを「売り込む」のではなく、お客様が安心して購入ができる、「売り込まない」セールスが必要だと言えます。
それでは、「売り込まない」セールスとはどのような営業の事を言うのでしょうか?
本当の住宅営業の「あるべき姿」・・・。「売り込まないセールス」=「紹介セールス」
「お客様との信用」⇒「売り込まないセールス」⇒「クチコミ、紹介セールス」
一度あなたの会社の住宅を購入いただいたお客様が
周りの人に口コミで紹介し、多くの見込み客をつれてきてくださったら。
無駄なチラシを作成したり、集客イベントを開催しなくても
あなたの住宅営業成果は日を追うごとに、確実に増加するでしょう!
新規顧客の開拓に力を入れるのではなく、目の前の既存のお客様を大事にする。
その第一歩が、“売り込まないセールス”=“紹介営業”につながるのです。
既存のお客様を大事にした結果⇒信用関係が築かれる⇒他のお客様を紹介していただける⇒そのお客様を大事にする⇒他のお客様を紹介していただける
この好循環が達成されれば、住宅営業の成果は格段に大きくなります。
どうしても目の前の新規顧客開拓に目を向けがちですが、一件遠回りに見える、「お客様を大事にすること」が、最大の営業成果を生み出せると言えます。
住宅の達人、田中敏則は、「100%紹介セールス」で、前人未到の「333ヶ月で1,000棟の住宅販売」実績を達成しました。
「紹介セールス」の醍醐味を、皆様にも体験していただきたいと考えております。
下記の営業ノウハウを確実に実践していただければ、必ず、成果を出すことができるでしょう。
<極上の住宅営業ノウハウ>
- 紹介営業
住宅展示場、チラシなどの新規顧客の開拓を全く行わない。
紹介営業のみの営業を優先させる。
新規ご契約のうち、紹介営業の比率を高めることが、安定した受注につながる。
紹介営業比率を高めるには、顧客第一主義・現場第一主義を徹底する。 - 顧客第一主義
新規の顧客よりも、既存の顧客を最優先。
満足いただいた既存のお客様が、さらに満足していただくことで、結果として、ご紹介をいただくことができる。 - 現場第一主義
積極的に現場へ赴き、現場に起きている状況や問題を的確に把握し、それらの情報を顧客に伝える。また、トラブルがあれば、顧客のお悩みを課池するため、直ちに対応を行う。
当たり前のようなノウハウですが、多くの住宅営業担当者が、ほとんど実行できていないことです。だからこそ、実践することは、大きなチャンスにつながると言えます。
>>田中敏則の極上の住宅営業のセールスノウハウ No,2へ続く